Pour
savoir le détail en français, allez au site de la Maison de la Culture du Japon : http://mcjp.fr/francais/ateliers/savourer-l-automne/911
4月と11月に続いて、3月22日(土)と29日(土)の両日 、“冬を食べる”と題したデモンストレーション&試食会をパリ日本文化会館で行います。
講師は、前回に続いてASFJAメンバーで料理人、映画愛好家の鵜野ノレ幸恵です。
3月22日のテーマは「今村昌平、映画を味わう」。日本を代表する映画監督・今井昌平氏の最後の長編映画であり、カンヌ国際映画祭のノミネート作品『赤い橋の下のぬるい水』(2001)を取り上げます。能登半島の富山を舞台に、男女の性愛の根源と悲しさを、水という媒体を通して描いた名作、そして問題作です。
映画のダイジェストを見ながら、映画に登場するところてん、和菓子などを実演します。
続く3月29日は、「東北の居酒屋で」と題して、岩手、宮城、福島の各県の郷土料理であるカブのぶどう煮、牛タン料理、みそかんぷら、桜麺などを味わっていただきます。日本酒は宮城県の勝山酒造の酒が登場します。
両日とも13時と16時からの2回で、フランス語でのデモンストレーション。もちろん、試食もあります。
収益金は、東日本大震災の被災地で農業や牡蠣養殖に携わる方々を支援する当アソシエーションのプロジェクトに使わせていただきます。皆様のお越しをお待ちしています!
「今村昌平、映画を味わう」
3月22日(土) 13時/16時(所要時間1時間30分)
料金:23ユーロ
「東北の居酒屋で」
3月29日(土) 13時/16時(所要時間1時間30分)
料金:230ユーロ
場所:日仏文化会館( 101 bis, quai Branly, 75015 Paris)
5階 厨房・レセプションホール
予約:01
44 37 95 95
パリ日本文化会館HP
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